A La Carte発音発表会 リハーサル
お知らせJLC English Academy では4年ぶりに発音のリサイタルを開催することになりましたのでお知らせ致します。
当校は、アメリカ英語標準語(General American)に矯正する日本でも数少ない英語発音の専門学校です。General American とはNHKのアナウンサーが話す日本語標準語の英語版とお考えいただければわかりやすいと思います。 エントリー者は約30名で各自テーマを決めそれを暗記してのぞみます。 今年のテーマは、有名人のスピーチ、おとぎ話、ポエム、古典文学に加えて自分で作った 作品も入っており、大変興味深いものになっています。 現在、発音の矯正、イントネーション、アクセントの調整など1月13日(日)の総合リハーサルに向けて全力でがんばっております。 1月13日(日)のリハーサル風景は、HP、Facebookに音声と共に掲載いたしますので、是非ご覧ください。
次回の掲載は、総合リハーサル風景です。
TOEFL Test 後の留学生活も視野に入れた発音矯正これがメインコンセプトです。 大学受験のために死に物狂いでやった受験勉強….短期決戦で詰め込むだけ詰め込んで覚えたために忘れるのも早かった….ですよね。 TOEFLのための勉強も大学受験のそれに似ているとは思いませんか? 確かに大学受験もTOEFL Testも必ず合格しなければ話は始まりません。 そのために必死に勉強することは大切ですし私も否定はいたしません。 でも当校の発音矯正データによると、留学後の英語の授業や海外での生活に照準を合わせて発音矯正をしたほうが、結果的にリスニングとスピーキングの点数が上がるという傾向が見られます。 当校では、TOEFLテスト、留学中、帰国後の生活まで視野に入れた矯正プログラムを組んでいるので、発音やリスニングの苦手なところだけ矯正するというようなその場しのぎの対処療法的な授業は行いません。 大学受験の時と同じ轍を踏まないために、TOEFL対策が目的の方も他の方と同様に「word level」から授業を始めることをご納得いただきたいと思います。 TOEFL 対策 1TOEFLテストの目的は、英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション 能力を測ることと、留学してからの大学生活や日常生活でのコミュニケーションに必要な「読む」「書く」「話す」「聞く」の4つの能力を総合的に測定することにあります。 合格点を取ることだけに夢中になりがちですが、ここにも書いてあるようにコミュニケーション能力が一番大切な目的だと思います。キャンパス、教室でのコミュニケーション、ホームステイ先や日常生活におけるコミュニケーションがうまくいかなければ留学自体が無意味なものになってしまうと思います。私どもは留学後の生活に必要な英語に重点を置き、色々な国の人々との意思の疎通を円滑にすることを視野に入れた授業を行っております。 授業内容は、メインコース終了後、留学後の現地での生活を視野に入れたカリキュラムでトレーニングをしていきます。 TOEFL 対策 2海外留学を目指している日本人英語学習者にとってTOEFL Testは下記の2つの理由のために非常に過酷なテストになっています。
つまり発音のできない人、神経質な人には非常に risky なテストだと言えます。 ご存知だと思いますが、毎回高得点(105~110)の生徒を輩出している予備校や有名インストラクターの教室では、発音のできない人は最初から断られています。ネイティヴのインストラクターにとって発音はできて当たり前であると同時に発音を矯正している暇はないのです。それに発音のできない人はスピーキングの高スコアを見込めないので予備校も歓迎してくれません。 極端に言えばライティング、リスニング、リーディングでいくら点を取ってもスピーキングで失敗したらそれで終わりということです。運よくTOEFLは成功しても次にくる「インタビュー」で失敗する例が非常に多いのです。 当校にも毎年MBA やロースクールを含めた留学希望者が大勢入会します。徹底的に発音の矯正とElocution のトレーニングをするのでスピーキングはもちろんのことリスニングにも効果が表れ、幸運なことに留学希望者のほとんどが高得点を得ることができます。 GMAT 対策ご存知だと思いますが、TOEFL Testの面白いところは1度希望の点数が取れたら後は受けなくてもいいというところです。だから皆さんは早めに合格点を出して他の勉強に移ることを切望するのです。 ビジネススクールに合格するためには、TOEFL Test、GMAT、エッセイ(小論文)、インタビューの4つから総合判定されます。その中で日本人にとって最も過酷なテストはTOEFLです。これの点数が出ない間は安心して他のアイテムに手が付けられません。とにかく少しでも早くTOEFLの点数を出して、GMATの勉強に移行しなければ留学もままなりません。まして、会社で行かせてくれる場合は必ず年度内に合格しなければ、退社もあり得る深刻な状態に陥ります。 ここで発音の矯正が必要になります。 留学を目指していても時間的な余裕がある方は2年くらいかけてじっくり矯正しますが、ほとんどの方は6か月から10か月位で発音矯正も含めてすべてを完成させなければなりません。その上TOEFLの点数を早く出さなければ間に合わないので矯正の授業も急を要します。 毎回「どうしてもっと早く来なかったのですか?」と今さら聞いてもしょうがないことを生徒さんに聞いてみると、「本当に後悔しています。もっと早く発音は直しておくべきでした。順序が違っておりました。」と皆さんから同じ答えが返ってきます。 さて上記のことを踏まえ、当校では即戦力になる特別メニューを組んで指導しております。かなり厳しい授業ですが効果は抜群です。時間がないので余計なことはせずに、効果的なことだけ選んで授業を行います。 これから留学を希望している皆様! |
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